荒れた庭を畑にしたいけど途方に暮れた|1日目に20分だけ草刈りして分かったこと

庭を、いつか小さな畑にしたい。

外でコーヒーを飲んだり、ハーブを育てたり、できれば外ごはんも楽しめる場所にしたい。

そんなことを前から考えていました。

ただ、実際の庭を見ると、そんな理想とはかなり遠い状態です。

草は伸び放題。

地面はほとんど見えない。

どこから手をつければいいのかも分からない。

正直、庭に出る前から少し気が重かったです。

庭の広さは、だいたい4m×4mくらい。

ものすごく広いわけではありません。

でも、草が伸びているだけで、実際より何倍も大変そうに見えます。

今回は、荒れ庭再生の1日目として、鎌を使って庭の一部だけ草刈りをしました。

作業時間は約20分。

7月の暑さと、草の量と、蚊の多さで、初日から普通に心が折れそうになりました。

それでも、少しだけ草を刈ったことで、地面が見えました。

「まだまだ先は長いけど、何もしないよりは進んだ」

そんな1日目の記録です。


画像説明:作業前の庭全体。草が多くて、どこから手をつければいいか分からない状態。

荒れた庭を畑にしたい。でも現実を見ると気が遠くなる

庭を畑にしたい。

言葉にすると簡単ですが、実際にやろうとすると、最初の一歩がかなり重いです。

きれいな家庭菜園の写真を見ると、

「こんな庭にできたらいいな」

と思います。

でも、自分の庭を見ると、まず畑以前の問題です。

草をどうするか。

根っこはどうなっているのか。

そもそも、どこに立って作業すればいいのか。

そこからです。

しかも、自分には庭づくりに丸一日使えるような時間はあまりありません。

平日は仕事。

休みの日も、家のことや子どものことがあります。

小遣いも月22,000円なので、最初から道具を一気にそろえるのも難しいです。

だから、初日から完璧にやろうとするのはやめました。

庭全体ではなく、まずは一部だけ。

本当に小さく、1mくらいだけ草を刈ってみることにしました。

1日目は鎌で約1mだけ草を刈った

作業したのは、2026年7月5日の15時ごろです。

天気は曇り。

曇っていたので少しは楽かと思いましたが、7月なので普通に暑いです。

使った道具は鎌だけです。

草刈り機もありません。

本格的な庭道具も、まだほとんど持っていません。

まずは鎌で、庭の一部を少しだけ刈ってみました。

実際にやってみると、これが思ったより進みません。

上から見ていると、ただ草が生えているだけに見えます。

でも、刈り始めると草が絡んでいたり、根元が見えにくかったりして、すぐにはきれいになりません。

立って見ている庭と、しゃがんで草を刈る庭は、まったく別物でした。

作業時間は約20分。

たった20分ですが、初日としてはこれで十分でした。

というより、これ以上続ける気力があまり残っていませんでした。

正直、1日目で思いました。

「これは簡単には終わらないな」と。


画像説明:鎌で一部だけ草刈りした後の庭全体。少しだけ変化はあるが、周りにはまだ草が多く残っている。

20分でも変化は出た。でも全体を見るとまだまだきつい

20分だけ草を刈ると、刈った部分は少し地面が見えるようになりました。

ほんの一部ですが、何もしていない状態とは違います。

「あ、少しは変わるんだな」

とは思いました。

ただ、庭全体を見ると、まだまだ草だらけです。

一部だけ地面が見えても、その周りには高い草が残っています。

写真で見ても、刈った場所より、残っている草の方が目立ちます。

ここで少し途方に暮れました。

「これを全部やるのか……」

と考えると、一気に気持ちが重くなります。

でも逆に言えば、最初から全部やろうとするからしんどいのかもしれません。

今日は1mだけ。

今日は20分だけ。

そう決めてしまえば、なんとか動けます。

今回の作業で庭がきれいになったわけではありません。

畑に近づいたとも、まだ言いにくいです。

でも、地面が少し見えたことで、次に見るべき場所は分かりました。

それだけでも、1日目としては前進だと思うことにしました。

きつかったのは草の量だけじゃなく、蚊だった

今回、思った以上にきつかったのが蚊です。

虫よけスプレーは使いました。

それでも、作業していると蚊が気になります。

草が多い場所なので、ある程度は覚悟していました。

でも実際に庭に入ってみると、かなり気が散ります。

草を刈る。

蚊が気になる。

また草を刈る。

また蚊が気になる。

この繰り返しです。

暑さもあるので、20分でもけっこう疲れました。

庭づくりというと、つい道具や土のことを考えがちです。

でも、最初に大事なのは「作業できる状態を作ること」かもしれません。

蚊対策。

服装。

手袋。

休むタイミング。

こういう地味な準備がないと、作業を続けるのはきついです。

今回は虫よけスプレーを使いましたが、それだけで十分とは言い切れませんでした。

次回は、もう少し蚊対策を考えてから作業したいです。

まだ畑を作る段階ではなかった

草を刈った場所を近くで見ると、ようやく土が見えました。

でも、そこですぐに

「よし、ここに野菜を植えよう」

とはなりません。

まだ草の根もあります。

残った茎もあります。

土の状態も、ちゃんと見られていません。

もともと、この庭には地中に太い根っこが多いと感じています。

なので、いきなり地植えで家庭菜園を始めるのは難しそうです。

草を刈れば、すぐ畑に近づく。

作業前は少しそう思っていました。

でも実際には、草を刈ったあとに確認することがたくさんあります。

たとえば、

・太い根っこがあるか
・土が固すぎないか
・水はけは悪くなさそうか
・作業しやすい場所はどこか
・地植えよりプランターの方がよさそうか

こういうことです。

今回分かったのは、今はまだ「畑を作る段階」ではないということです。

まずは、庭の一角を作業できる場所にする。

今はその手前にいる感じです。


画像説明:草刈りした部分の地面。草を刈って土は見えてきたが、まだ根や残った草がある状態。

最初から道具を買いすぎなくてよかった

庭づくりを始めようと思うと、いろいろな道具が欲しくなります。

スコップ。

手袋。

プランター。

培養土。

防草シート。

砂利。

調べ始めると、必要そうなものがどんどん出てきます。

でも、今回20分だけ作業してみて思いました。

最初から全部買わなくてよかったです。

まだ庭の状態がよく分かっていないからです。

どこを畑にするのか。

どこにプランターを置くのか。

どこを歩く場所にするのか。

それも決まっていない状態で道具だけ増やしても、たぶん迷います。

小遣い月22,000円の中で進める庭づくりなので、買う順番はかなり大事です。

今の段階で必要そうなのは、高い道具よりも、作業を続けるための最低限のものです。

・草を刈る道具
・手を守る作業手袋
・蚊や虫への対策
・草を集める袋
・汚れてもいい服装

まだ、プランターや土を買う段階ではなさそうです。

まずは庭の状態を知る。

そのあとで、必要なものを少しずつそろえる。

そのくらいのペースで進めた方が、自分には合っていそうです。

次は畑づくりではなく、もう少し作業範囲を広げたい

1日目を終えて、次にやることも少し見えてきました。

次回いきなり畑を作るのではなく、まずは今回刈った場所の周りをもう少し広げたいです。

目標は庭全体ではありません。

まずは1m×1mくらい。

その範囲だけでも、もう少し地面が見える状態にしたいです。

そのうえで、根っこがどれくらいあるのか、土がどんな感じなのかを確認します。

次にやることは、このあたりです。

・今回刈った場所の周りを少し広げる
・草を刈ったあとの地面を見る
・太い根っこがあるか確認する
・蚊対策をもう少し考える
・作業時間は20〜30分くらいにする

全体を一気にやろうとすると、たぶん続きません。

でも、週末に20分だけなら、なんとか続けられる気がします。

この庭を、すぐに完成させるつもりはありません。

まずは、荒れた庭の一角を「入れる場所」にする。

そこから始めます。

まとめ|荒れた庭は、まず1mだけでいい

荒れた庭を畑にしたいと思って、1日目に約20分だけ草刈りをしました。

使った道具は鎌。

作業したのは、庭のほんの一部です。

20分でも、少しだけ地面は見えました。

でも、庭全体を見ると、まだまだ草は多いです。

正直、途方に暮れました。

今回分かったのは、荒れた庭を最初から一気に変えようとしない方がいいということです。

まずは1mだけ。

まずは20分だけ。

まずは地面を見るだけ。

それくらいで十分だと思いました。

今はまだ、庭づくりというより、庭の現実を確認している段階です。

でも、何もしなければ変わらなかった場所が、20分で少しだけ変わりました。

次回は、今回刈った場所をもう少し広げて、根っこや土の状態を確認していきます。

完成した庭ではなく、荒れた庭が少しずつ変わっていく途中を、このサイトで記録していきます。

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